Luma AIテキストから3Dモデルを作れる新機能「GENIE」を使ってみた!

 

今回は以前紹介した「Luma AI」の新機能についての記事となっています。前回はLumaを用いてスマートフォンからオブジェクトを撮影し、3Dモデルにする方法などをご紹介しました。まだ前回の記事をご覧になっていない方はぜひこちらからチェックしてみてください!

今回はGENIEの使い方や3Dモデルの身近な応用例についても皆さんにお伝えできたらと思います。

1章 「GENIE」の概要・始め方

1-1 「GENIE 」の概要

今回は、Lumaの新機能「GENIE」についてご紹介していきたいと思います。GENIEは画像生成AIのように、テキストによるプロンプトで3Dモデルを作成することができる機能となっています。

スマートフォンでの撮影によって3Dモデルを作成するという従来までの機能の欠点として、「3Dモデルを作成するまでに時間がかかること」や「撮影のためにオブジェクトを360度から撮影しなければならない」といったことがありました。そのため、自分が納得いくような3Dモデルを作成するには多少の慣れが必要という部分もあったかと思います。

今回の新機能であるGENIEでは、その様な手間は一切必要ないということが利点の一つであると考えられます。さらに、実在しないものや身近にないものを3DモデルにすることができるということもGENIEを使うメリットと言えます。

1-2 「GENIE」の始め方

GENIEの始め方をご紹介いたします。この記事でLuma AIを知ったという方もいらっしゃるかと思うので、Luma AIの始め方についても再度ご紹介したいと思います!

前回の記事では撮影のためにiPhoneからアプリをダウンロードしましたが、GENIEはwebブラウザ版でも使うことができるためPCから始めていきます!

①公式サイトを開く     

始めに公式サイトを開きましょう。

Lumaの公式サイトの画面

画像出典 Luma AI

公式サイトは上の画像の様になっています。画面右上の「Login」を押してログインしていきましょう!

②アカウントの連携

Lumaのアカウント連携画面

画像出典 Luma AI

Luma はApple IDかGoogleアカウントで連携して使います。お好きなアカウントで連携しましょう!

Lumaのログインに成功してホーム画面についた画像

画像出典 Luma AI

アカウントの連携が完了すると、この様にホーム画面に移動します。以前作った3Dモデルなどが並んでいます。

右上のメニューバーから赤枠で囲まれた「Genie」をクリックしてGENIEのメニューに進みましょう!これにて準備は完了です。

2章 「GENIE」の使い方

2-1 「GENIE 」の使い方

それでは本章では、GENIEの使い方をご紹介していきます。早速GENIEを使っていきましょう!

GENIEのテキスト入力画面

画像出典 Luma AI

GENIEではの画面を開くとこちらの様な画面が開かれます。テキストボックスに作りたいものの内容をプロンプトとして入力することで3Dモデルを作成することができます。

例えば、「stuffed Teddy bear(くまのぬいぐるみ)」というプロンプトをすると、

クマのぬいぐるみというプロンプトで3Dモデルを作った画像

画像出典 Luma AI

この様に4種類のプロンプトにあった3Dモデルが作成されました!この画像からもわかる通り、モノによってぬいぐるみの素材や色などが異なっており自分の好みのモデルを表すことができました。

好みのものがなければ、「Retry」を押すことで再生成することができます。自分の想像通りのものができるまで何度でもプロンプトを変えながら試すのも良いでしょう。

2-2 「GENIE」の応用例

Luma AIを使って3Dモデルを作ってきましたが、「3Dモデルっていったい何に使えば良いのだろう…?」といった様な疑問を抱くこともあるかと思います。実際に筆者も3Dモデルの活用方法に困っていて、ただ3Dモデルを作って遊ぶだけになってしまうこともありました。

そこで今回提案するのが、パワーポイントの資料などの図を3Dモデルでつくることです。普段図形の組み合わせ程度になりがちですが、3Dモデルで作った図を添付することでインパクトのある資料を作ることができる様になります!

例えば研究発表でオシロスコープを使った場合、

テキスト欄にオシロスコープと入力して3Dモデルを作る画像

画像出典 Luma AI

この様に「oscilloscope(オシロスコープ)」とテキストプロンプトをして3Dモデルを作成しましょう。

オシロスコープの3Dモデルを作成した画像

画像出典 Luma AI

この様にオシロスコープの3Dモデルが作成されました!この様な実験器具などは、2Dのイラストですら作るのが困難であるので、3Dモデルで簡単に作ることができるというのはとても便利なのではないでしょうか!

作った3Dモデルを様々な形式で保存する画面

画像出典 Luma AI

この様にさまざまな出力形式で3Dモデルを出力することができます。

アニメーション

例えば、3DモデルをBlender形式で保存してBlenderという3DCGソフトを使うことで簡単に3Dモデルでのアニメーションを作ることができます。

矢印を3Dモデルで作った画像

画像出典 Luma AI

まずはこの様に矢印を3Dモデルで作成しました! 今回は右上の矢印の3Dモデルを使用していきたいと思います。

作った3Dモデルを変種する画面

画像出典 Luma AI

選んだ矢印をBlenderで保存します。このままBlenderを使ってアニメーションを作っていきましょう!

Blenderでアニメーションを作る画像

画像出典 Blender  

今回はBlenderの詳しい操作は今回は省略します。

最終的にこの様なアニメーションを作ることができました!この様な簡単な3Dモデルのアニメーションですが資料に入れると一気に資料の印象が変わります!

また、アニメーションを作る際は初めはこの様な単純な図形から始めることからおすすめします!

3章 まとめ

今回は3Dモデルを作成できるAIツールであるLuma AIの新機能、「GENIE 」についてご紹介しました!3Dモデルはまだまだ、一般層に対して実用的な使い方が確立されておらず浸透するには時間がかかるという印象ですね。

しかしながら、使い道は全くないわけではなく早い段階から3Dモデルの扱い方に慣れておけばどこかでアドバンテージになるのではないでしょうか!皆さんも新機能GENIE、ぜひ使ってみてください。

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