「gpt2-chatbot」とは?使い方を紹介!ChatGPTの新モデル、OpenAI gpt4.5のテスト?

現在、ClaudeやGeminiなどの多くのLLMのモデルが登場しその性能の高さを競っています。特に性能の高さの指標としてみられているものがOpenAIのLLMであるChatGPTのGPT-4を上回る性能であるかどうかという点です。

様々なLLMの有料プランでもこれを上回ることは簡単ではないようで、ほとんどのLLMのモデルが新しく出ても結局「GPT-4でいいや」という人が多いのが現状です。

そんな中、多くの人が期待しているGPT-4を超えるLLMがあります。それが、OpenAIが新たに出すChatGPTのモデルです!本家が新しいバージョンを出せばこれはほぼGPT-4越えは間違い無いでしょう。

今回は、そんなGPT-4の後継かもしれないというAIモデル「gpt2-chatbot」が現在話題を呼んでいるということで現在わかっている情報をまとめていきたいと思います!※追加情報や訂正があれば都度加筆修正を行う可能性があります

1章「gpt2chatbot」とは

1-1 OpenAIの新モデルの可能性

gpt2-chatbotは、OpenAIが開発したモデルである可能性が高いと言われています。その理由の一つが、このモデルがGPT-4アーキテクチャをベースにしていると自称していることです。また、OpenAI以外のエンティティに属していると主張したことは一度もないそうです。

さらに、gpt2-chatbotが現在のChatGPTの有料モデルであるGPT-4のアップデート版であるGPT-4.5やGPT-5の先行リリースである可能性も指摘されています。

このモデルは、GPT-4に使われているトークナイザーであるtiktokenを採用している可能性が高く、OpenAIから段階的なモデルアップデートの一環として登場した可能性があるのです。

tiktokenとは、OpenAIのモデルにおいて利用するトークン数をカウントするためのツールのことです。Open AI APIを使っている方には馴染みのあるツールかもしれません。

2章 gpt2-chatbotの性能

他のモデルを上回るタスク処理能力

こちらの投稿では、gpt2-chatbotに「疲れた人に刺さる名言を考えて」というプロンプトを入力した時の各LLMでの回答の違いを表しています。Claudeは自然な日本語を出力することができることに定評がありますが、gpt2-chatbotはそれを上回る日本語の上手さです。

gpt2-chatbotは、従来のGPT-4モデルやClaude 3 Opusが解決できないレベルの問題に対応できるほど高い性能を示しています。特に、コーディングタスクでは、Llama3 70bやClaude Opus、GPT-4にできなかったタスクを一発で完了させるなど、その処理能力は驚くべきものです。

高い日本語処理能力とアスキーアート生成

また、gpt2-chatbotは英語だけでなく日本語の処理能力も高いことが確認されています。さらに、他のモデルでは苦手とされていたアスキーアートの生成も得意としており、その性能の高さが伺えます。

こちらのX(旧Twitter)のポストでは、 gpt2-chatbotを使ってアスキーアートを作っているものです。ユニコーンのアスキーアートを作っていますが、実際に相当高いクオリティでアスキーアートが作れています!

Claudeにアスキーアートを描かせた

画像出典 Claude

こちらは、Claude3 Haikuで同じようなプロンプトを試してみたものです。このように角に当たるような部分が現れましたがこれが伸びていくだけで馬の部分が一向に現れませんでした。少なくともClaudeではアスキーアートを要望通りに作ることはできないようです。

アスキーアートについては、トレーニングデータにあるものを出力している可能性があるため、必ずしも性能の指標として適しているとは限りません。

3章 gpt2-chatbotの使い方

H3: LMSYS.orgでのアクセス方法

現在、gpt2-chatbotは、大手AIベンチマークサイト「LMSYS.org」で使用可能です。使用方法は以下の通りです。

①LMSYS.orgにアクセス

始めに、LMSYS.orgにアクセスしましょう!

LMSYのサイトページ

画像出典 LMSY

LMSYはLarge Model Systems Organization の略語となっておりオープンなカリフォルニア大学バークレー校の学生と教員を中心としたオープンな研究機関であるようです。有名なものとして、様々な種類のチャットボットを比較できるチャットボットアリーナが知られてます。

②上のタブから「Direct Chat」をクリック

画像出典 LMSY

画面赤枠で囲んだ「DIrectchat」をクリックしましょう!画像のような画面になります。

③モデル選択欄から「gpt2-chatbot」を選択

モデルの選択欄からgpt2を選ぶ

画像出典 LMSY

このように、画像から「gpt2-chatbot」選択しましょう!筆者はこちらのサイトを初めて使ったのですが、こんなにも多くのAIモデルを使うことができるのですね!

④プロンプト欄からEnter

プロンプトを入力する

画像出典 LMSY

今回は、

日本で円安が進んでいる原因について考察し、解決策を述べてください

 

このようなプロンプトを入力しました!

アクセスが集中しているのかつながらない

画像出典 LMSY

世界中の人がgpt2-chatbotに注目しているのかアクセスが集中しており、使うことができませんでした。しかし、こちらで使うことができることはできますので、実際にぜひ確かめてみてください!

 現在の使用制限に注意

ただし、現在gpt2-chatbotには厳しい使用制限がかけられています。1日当たりの使用回数が8回程度に制限されているため、使用する際は注意が必要です。

まとめ

gpt2-chatbotの真相については、まだ明らかになっていない部分が多いですが、OpenAIによる段階的なモデルアップデートの一環である可能性が高いと考えられています。実際に、OpenAIのサム・アルトマンCEOがgpt2-chatbotについて触れたと思われるツイートを投稿しており、その関連性が注目されているようです

また、gpt2-chatbotがGPT-2のアーキテクチャをベースに、GPT-4で生成したデータセットで学習したモデルである可能性も指摘されています。その根拠として、最近公開された論文で「GPT-2が特定の分野で他のモデルよりも高性能であること」が示されていることが挙げられます。

gpt2-chatbotの正体については、まだ謎に包まれている部分が多いですが、その高い性能と突如の登場に、多くの人が注目しています。今後、このモデルがどのように発展していくのか、そしてその真相が明らかになるのか、AIの世界から目が離せません

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