音読さん(Ondoku3)を用いたChatGPTとの会話方法!料金や規約も紹介!

今回ご紹介する『音読さん(Ondoku3)』はAIを用いた音声読み上げソフトです。

また、音読さんがリリースしたChrome拡張機能『Ondoku3-ChatGPT』はChatGPTへの音声入力および音声読み上げを可能とする拡張機能です。

誰でもChatGPTが利用しやすいようにと開発された拡張機能の1つで、AI音声読み上げサービス「音読さん」を用いて、ChatGPTに話しかけることで入力することができるようになり、またChatGPTの返信も音声で読み上げることができます。

この記事では、『音読さん(Ondoku3)』および『Ondoku3-ChatGPT』の使い方や商用利用の可否、利用料金などを紹介していきます!

第1章 『音読さん(Ondoku3)』の概要と使い方

『音読さん(Ondoku3)』のホーム画面

画像出典:『音読さん(Ondoku3)』

音読さん(Ondoku3)』は音声読み上げソフトです。(リンク

文章もしくは画像を入力することで、AIが音声に変換して読み上げてくれます。

『音読さん(Ondoku3)』にテキストを貼り付けて音声読み上げを行う画面

画像出典:『音読さん(Ondoku3)』

簡単にはじめられるので、まずは試しに使ってみてください。

ChatGPTでの使用方法

音読さん(Ondoku3)』はChatGPTの返答を音声を使って読み上げることができるChrome拡張機能『Ondoku3-ChatGPT』をリリースしています。

Ondoku3-ChatGPT』を用いることでChatGPTとの音声会話が可能となります。

Ondoku3-ChatGPTの使い方

まずは、GoogleChromeのウェブストアから『Ondoku3-ChatGPT』を検索し「Chromeに追加」をクリックしてください。(こちらから直接アクセスできます。)

Ondoku3-ChatGPTの拡張機能ダウンロード画面

画像出典:『音読さん(Ondoku3)』

『GoogleChromeに追加』をクリックしインストールが完了したら、設定画面を開いてください。

ChatGPTの読み上げ音声の選択画面

画像出典:『音読さん(Ondoku3)』

ひとまず『無料の音声を使う』を選択してお試しで利用してみましょう!

ChatGPTを開くと以下のように『音声入力を有効にする』というボタンが追加されているかと思います。

ChatGPTに音読さん(Ondoku3)の音声入力機能が追加されている様子

画像出典:ChatGPT

音声入力を有効にする』をクリックし話しかけることで音声入力を行うことができます。

また、画面右下の読み上げのチェックボックスをクリックすることでChatGPTの回答を読み上げることが可能となります。

第2章 無料版と有料版の違い

『音読さん(Ondoku3)』の料金

料金体系については音読さん(Ondoku3)』と『Ondoku3-ChatGPT』では基本的に共通しています。

無料版

①ブラウザで標準装備されているユーザー補助機能の音声を使用する。

②音読さんの音声を使う

以上の機能は、音読さんに登録をしなくても1,000字/月まではお試しで使うことができます。

音読さんに登録をすれば、毎月5000文字までは無料でAI音声で読み上げることが可能です。(登録はこちら)

有料版

音読さんの音声で様々な設定をしたい場合や毎月5,000文字以上使いたい場合は、有料プランとなります。

ベーシックプラン¥1,078 (税込)読上文字数 200,000字/月

画像 300枚 / 月

バリュープラン¥2,178 (税込)読上文字数 450,000字/月

画像 1,000枚 / 月

プレミアムプラン¥3,278(税込)読上文字数 1,000,000/月

画像 2,500枚 / 月

参照:音読さんHP

上記とは別にビジネスプランもあります。

ビジネスプランに登録をすると、第三者に代わって音声を作成・提供したり、放送メディアでの使用も可能になったりと幅広く使うことができます。

ビジネスプランにも3つのプランがあります。

  • ベーシック

1年間240万文字  12万円/月

  • バリュー

1年間540万文字  24万円/月

  • プレミアム

1年間1200万文字  36万円/月

詳しくは下記をご覧ください。

「音読さん」のビジネスプランの詳細情報

どのプランで利用するにせよ、まずは無料で試してみて、どのように利用できるのかを検討してみてください。

第3章 商用利用の有無と注意点

『音読さん(Ondoku3)』の商用利用について

基本的には商用利用可能です。ただし、プランによって禁止事項があります。

無料プランでは商用利用のためにはクレジット表記が必須となります。

ここでのクレジット表記とは、「音読さん」で作られた音声だとわかるように表記するということです。

また、個人・法人に関わらず自身のアカウントで、第三者に代わって音声を作成し提供する行為に関してはビジネスプランを除いては禁止されています。

第三者の音声を作成する場合にはビジネスプランへの登録が不可欠ということですね

「音読さん」での禁止事項について詳しくはこちらをご覧ください(リンク)

『音読さん(Ondoku3)』の注意点

Ondoku-ChatGPT拡張機能を使用していると、読み上げができないというエラーが発生することがよくあるようです。

システム障害なども起こってしまうので、その時にはまずこちらのURLから確認をしてみてください。

「音読さん」で発生している障害やエラー状況

『音読さん(Ondoku3)』で現在発生している障害と、過去の障害の一覧

画像出典:『音読さん(Ondoku3)』

上記のように、現在発生している障害と、過去の障害の一覧を確認することができます。

対応も記載してありますので、その内容に基づいて対策を立てることが可能となります。

第4章 『音読さん(Ondoku3)』の設定

音読さん(Ondoku3)』を利用する上で、様々な設定が可能となりますので詳しく紹介します。

①音声設定をする

まずは読み上げる際の音声の設定を行います。

音声設定画面

画像出典:『音読さん(Ondoku3)』

■無料の音声:ブラウザで標準装備されているユーザー補助機能の音声を使用し、無料で利用できます。

■音読さんの音声を使う:音読さんへの無料会員登録が必要です。

音読さんの音声を使用する場合はプランによって文字数制限がかかります。

音読さんの音声は「男性」「女性」「女の子」「男の子」など複数の音声を選ぶことができます。多くは人物名となっていますので実際に使用してみてイメージと合致しているか確認してみましょう。

音読さんで選択可能な音声の一覧

画像出典:『音読さん(Ondoku3)』

音読さんの音声を使う場合、アクセストークンを取得する必要があります。

アクセストークンとはWebサービスを利用するにあたって認証局(ユーザーを認証する情報を保管しているところ)がユーザーを認証するための情報です。

一度入力したログインIDやパスワードをアクセスの度に通信させ使用することは、セキュリティ面で危険なため、認証局は初回ログイン以降にユーザーを認証するための、「アクセストークン」を払い出し、ユーザーを認証することになります。

よって、ここでアクセストークンを取得する必要があります。

取得したアクセストークンをコピーし設定画面に貼り付け保存をします。

②言語などの各種設定をする

そのほかの設定

画像出典:『音読さん(Ondoku3)』

  • 読み上げ:ChatCPTから返信があると自動で音声読み上げる設定ができます。
  • 言語:読み上げの言語を選択します。

まずは日本語を選択したとしても、日本語のテキストのまま言語を英語にしても読み上げてはくれないので、どの言語で使いたいかで設定を変えていく必要があります。

  • 速度:音声の読み上げ速度を設定できます。
  • 高低:声の高低を設定できます。

③辞書の設定

『音読さん(Ondoku3)』では、読み方が複数存在する単語について、あらかじめ辞書登録することで特定の漢字に変換することが可能となります。

画像出典:『音読さん(Ondoku3)』

『音読さん(Ondoku3)』の辞書登録機能

画像出典:『音読さん(Ondoku3)』

また、上記のように、業界の専門用語に関してもあらかじめ登録しておくことで、修正せずとも意図した通りの音声入力が可能となります。

第5章 まとめ

今回は、AIを使って音声読み上げを可能とするツール音読さん(Ondoku3)』と、そのChatGPTへの拡張機能である『Ondoku3-ChatGPT』について紹介しました。

ChatGPTを活用するのであれば、音声入力は必須かと思われますので、ぜひ利用してみてください。

無料プランを利用するか有料プランを利用するかについては、1,000文字までは「音読さん」に登録しなくても利用できることから自分だけで使ってみる場合は、無料で使うだけで十分かもしません。

仕事で使う場合やYouTubeで公開する場合などで使うのであれば、有料プランがおすすめです。

無料で使ってみるとわかりますが、音声のイントネーションや声に物足りなさを感じると思います。

有料にすればいろいろな設定ができるので、利用するシーンに合わせてより良い活用が期待できます。

皆さんもぜひ実際に使ってみてください!

執筆者:河津大誠

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