リアルタイムでロゴ作成や画像生成ができる「Krea AI」の料金や使い方を紹介!

近年、DALL-EやMidjourney、Stable Diffusionなどの画像生成AIが注目を集めていますが、Krea.AIもその一角を担う存在として急速に存在感を高めています。

    本記事では、Krea.AIの基本的な使い方をステップバイステップで説明するとともに、料金体系や商用利用に関する規約についても詳しく見ていきます。画像生成AIに興味がある方は、ぜひ最後までお付き合いください。

    この記事では、Krea aiの概要から使い方、料金プラン、そして商用利用に至るまでを、初心者にも理解しやすく解説します。

    1章 Krea.aiの概要

    Krea.aiとは、テキスト入力や手描きのイラストからリアルタイムで高品質な画像を生成することができる画期的なAIツールです。Krea aiの使い方は非常にシンプルで、画像を生成したいテキストを入力するだけです。

    手書きの絵がAIによって画像化されている様子。

    画像出典 Krea

    そして、Krea.aiのいちばんの特徴として、手書きの絵を画像化できるということがあります。画面内のキャンバスに簡単な絵を描くだけで、そちらの絵をAIがハイクオリティな画像へと変換してくれるのです!

    特に、Real-Time Generationという機能では、ベースとなるイラストや画像を元にリアルタイムに1秒以内で独自の絵が完成します。

    これによって手書きの絵を描いてそれをリアルタイムでクオリティの高い画像に変換することも可能となります!この機能は他の画像生成AI にはない非常にユニークな機能であると言えるでしょう!

    2章 Krea AIの始め方・使い方

    早速Krea AIを始めていきましょう!

    2-1 Krea AIの始め方

    ①公式サイトにアクセス

    まずは、Krea aiの公式ウェブサイトにアクセスします。

    Kreaの公式サイト

    画像出典 Krea AI

    画像の右上にある「Sign Up」のボタンをクリックします。

    ②アカウントの作成

    アカウントを連携する画面

    画像出典 Krea AI

    サインアップをすると、こちらの画面に移動します。Googleアカウントでログインするか、またはEメールアドレスを使用して    

    新規登録後にログインしてください!これにて、準備は完了です!ここから、実際にKrea AIを使っていきましょう!

    2-2 Krea AIの使い方

    早速、Krea AIの目玉であるリアルタイム画像生成機能である「Real-time Generation」を使っていきましょう!リアルタイムに画像生成するには、以下4つの生成方法があります。

    • Text2Img
    • Img2Img
    • Screen2Img
    • Camera

    ここでは主によく使うであろう、テキストや描画でキャンバス上にビジュアルを生成する

    「Text2Img」「Img2Img」の使い方についてそれぞれ解説していきます。

    リアルタイム画像生成へと移動するボタンを示した

    画像出典 Krea AI

    まず画面で黄色枠で示した「Real-time Generation」をクリックします。

    テキストから画像への変換「Text2Img」

    text2imageの画面

    画像出典; Krea AI

    画面左上にある「Text2Img」をクリックして、テキストを元に画像を作成する画面に切り替えます。

    テキスト入力エリアの左隣に配置されているサイコロのアイコン「Random Prompt」をクリックすれば、おまかせでテキストの内容をランダムに設定してすぐに画像を生成することもできます。

    「Variation」機能を使うと、シード値が更新され、異なる画像が生成されます。同じテーマで様々な画像を試したい場合は、「Variation」の使用がおすすめです。

    それでは、下部にあるテキストボックスに画像にしたいキーワードやフレーズを入力してみましょう。

    黒髪の女性を作るプロンプトを入力

    画像出典 : KreaAI

    たとえば「黒髪ロングの日本人女性」と入力すると、1秒以内にその説明に合った画像が作られます。

    クイックエンハンスを使う

    画像出典Krea AI

    画面右側の「Quick Enhance」をクリックすると、画像が高解像度になり、より鮮明な画像になります。

    これを使うと、画像のサイズが「縦512 x 横512」から「縦1024 x 横1024」になります。もう一度クリックするとさらに高画質化されます。

    「Quick Enhance」で画像を高画質化したあとにテキスト内容を修正すると、画像のサイズが「縦512 x 横512」にリセットされます。そのため、満足のいく画像が生成されたら、その時点で「Quick Enhance」を利用して画質を向上させることをおすすめします。

    「Quick Enhance」なしとありの違い

    Quick Enhanceの有無によって画像のクオリティはどれほど変化するのでしょうか?

    クイックエンハンスを使った時の違いがわかる画像

    画像出典 Krea AI

    「Quick Enhance」ありの右画像は、なしの左画像と比較して高解像度で、より鮮明になっています。

    画像の保存方法

    画像出典Krea

    画像を保存したい場合、画面右側に配置されたダウンロードアイコンをクリックすれば、作成した画像をダウンロードできます。

    画風変更

    画像出典Krea

    右上のオプションからは、異なる画風に変更することが可能です。

    さらに、右下に位置する「Send toEnhance & Upscale」機能を使用することで「Quick Enhance」を超える高品質な画像を得ることが可能です。

    手書きの絵を画像変換ができる「Img2Img」

    「Img2Img」機能を使用するとテキストボックスのテキスト入力に加えて、キャンバス上に直接絵を描くことが可能です。

    img2imgの操作画面

    画像出典 Krea

    画面左上の「Img2Img」ボタンをクリックしてください。

    画像出典Krea

    まず、既存の絵を消去するために、ゴミ箱のアイコンをクリックし、キャンバスをクリアします。その後、左側にある「ブラシのアイコン」を選択して、キャンバス上に絵を描き始めることができます。

    ブラシを使って絵を描く画像

    画像出典 Krea

    ブラシのアイコンにカーソルを合わせると、色やブラシのサイズを変更するオプションが表示されます。

    「AI Strength」では、テキスト入力の情報とと自分で描いた絵を生成する画像に反映するバランスを調整できます。

    AIの加工の強さを反映

    画像出典 Krea

    たとえば、「Cherry blossom」というテキストを入力した場合、画像は「AI Strength」の設定「0.5」、「0.8」、「1」でそれぞれ生成された結果です。この「AI Strength」の設定を活用して、理想の画像を生成しましょう。

    数値を上げるほど、テキスト入力の要素が強くなっていくことがわかります!「AI Strength」を「0.5〜1.0」の範囲で設定すると、満足のいく結果が得やすくなります。

    画像出典 Krea

    「Shapes」でキャンバス上に四角、円、三角などの基本図形を追加、「Select & Move」では、描画したオブジェクトを選択して移動させたり、サイズを調整することができます。選択したオブジェクトの色変更も可能です。

    「Add Image」を使用すると、好きな画像をキャンバスにアップロードできるので、自分が描いた絵ではなく画像からも新たな画像を作ることはできます。

    生成した画像とテキストの組み合わせ

    画像出典 Krea

    今回は、先ほど作成した画像にテキストプロンプトで「Cherry Blossom」と入力することで、既存の画像に桜の要素を加えられています。

    AIパターンを使った画像作成

    「AI Patterns」機能では、AIによるパターン画像を使用して新たな画像を作成できます。

    実際に使った画像

    画像出典Krea

    たとえば、「sea」というテキストを入力し、螺旋のパターンを適用することで、海と螺旋が融合した画像を作成することが可能です。

    画像出典 Krea

    「Use text」オプションを使えば、画像に文字を加えることができます。

    たとえば、「TOKYO」と入力し、「Accept」をクリックすると、海の波で「TOKYO」のテキストを表した画像が作成されます!

    「Advanced settings」では以下のような設定が可能です。

    Pattern strengthパターンの影響を強めたい場合は数値を上げる
    Guidance scale数値を上げると入力したテキストに従う確率が高くなり、下げると自由度が増して美しい画像が得られやすくなる
    Negative prompt生成したくない要素を指定できる
    Diffusion stepsノイズ除去の回数・詳細度を高め、クオリティを向上させたい場合に数値を調整する
    Seed特定のSeed値を設定して同じ画像を生成することができる

    ロゴを使った幻想的な画像を作成する

    「Logo illusions」機能を利用すると、ロゴを用いた創造的な画像を作成できます。

    「Logo illusions」機能を使う画面を示している

    画像出典 Krea

    画面の黄色枠の部分から「Logo illusions」を使うことができます。

    「Change logo」オプションでは、自身のロゴ画像をアップロードするか、既存のロゴから選択できます。作成された画像は、選択したロゴと入力したテキストの内容が融合したものになります。

    ロゴを制作している画像

    画像出典 Krea

    無限キャンバス上での画像作成

    kreaの公式サイト

    画像出典 Krea AI

    「Studio Projects」を使用すると、無制限のキャンバス上で自由に画像を生成できます。

    ①「Generative tools」にアクセスし、「Generate tool」を開始

    使い方の手順を画像で示している

    画像出典Krea AI

    生成したい内容をテキストボックスに入力していきましょう!

    ②希望する画風を「AI Model」から選択

    画風の選択

    画像出典 Krea AI

    「Advanced settings」では、画像の縦横比を変更したり、特定の要素を除外するネガティブテキストを設定できます。すべての設定が完了したら、「Generate」をクリックして画像を作成することができます!

    生成された画像はキャンバス上に表示され、キャンバスは無限に移動可能です。これを利用して、さまざまな創造的なアイデアを実現できそうですね。

    3章料金プラン・商用利用について

    Krea AIは無料で使える?料金プランは?

    Krea は無料で使うことができます!無料プランを利用しての基本的な画像生成には問題ありませんが、一日の生成可能数に限りがあるなど、使用に制約がある場合があります。そのため、より積極的にKrea.aiを使用したい場合は、サブスクリプションプランへの登録を考えるのが良いでしょう。

    Kreaの料金プラン

    画像出典 Krea

    料金プランは上の画像のようになっています。

    有料プランでは、リアルタイム画像生成機能や生成する画像を高画質にする機能などが使えるようになります。

    詳しい料金プランの内容は公式サイトをご参照ください。

    商用利用の条件と注意点

    商用利用ポリシー:公式サイトの情報によると、Krea.aiはその各プラン内で商用利用の条件を明確にしていません。通常利用の範囲内であれば無料プランでも支障はないとされています。

    商用目的での使用に興味がある場合は、Krea.aiの最新の利用規約を確認するか、直接カスタマーサポートに問い合わせて正確なガイドラインを求めることをおすすめします。

    サービスの更新:Krea.aiの利用規約、特に商用利用に関するポリシーは変更される可能性があるため、定期的に利用規約を確認し、現行のポリシーに準拠していることが推奨されます。

    商用利用に関する最も正確で最新の情報を得るためには、Krea.aiの公式リソースを直接確認するか、サポートチームに連絡することが推奨されます。

     4章 まとめ

    以上が「Krea.ai」の使い方についての解説でした。

    「Krea.ai」を使用すると、テキスト入力や手描きのイラストから、1秒以内に即座に画像を生成できます。

    また、ロゴを活用した画像作成も可能ですので、ぜひ記事を参考にして、このツールを使いこなしてみてください。

    関連記事

    動画生成/動画編集AI『runway gen2』の使い方や料金を紹介!

    この記事は役に立ちましたか?

    もし参考になりましたら、下記のボタンで教えてください。

    関連記事

    コメント

    この記事へのコメントはありません。