excel関数をChatGPTで使いこなす!「Numerous.ai」は無料で使える?料金と使い方を紹介!

日常の業務で様々な情報を管理しているツールであるExcel、スプレッドシート。もはや欠かせない存在となっている方も多いかと思いますが、「使いこなせればすごいのは分かっているけどなかなか難しい、、、」そんな風に感じたことはありませんか??

本記事は誰でもExcelやスプレッドシートを使いこなせちゃうAIツール「Numerous.ai」をご紹介します!

1章「Numerous.ai」 の概要

Numerous.aiは、ExcelやGoogleスプレッドシート上でChatGPTを用いて、大量の情報処理や作業効率化を実現することができるツールです。

このツールは、文章の生成や翻訳、感情分析など様々な作業を自動化し、手間のかかるプロセスを簡素化します。ユーザーは特定のフォーミュラやテンプレートを選択することで、必要な作業を迅速に行えるようになります。

例えば関数を組む際も、関数の組み方がわからず地道に計算をしたり関数をインターネットを使って調べたりといったてmがありましたが、Numerous.aiに「〇〇という関数組んで!」とテキストで指示をするだけで、自分の希望を実現してくれるということになります。

ChatGPTが通訳になってExcelやスプレッドシートに関数を教えてくれてるイメージですね)

2章「Numerous.aiの使い方」

2-1 Numerous.aiの始め方

そうはいっても結局使いこなすまでが大変なんでしょ?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、操作は意外と簡単です!

今回はGoogleスプレッドシートでの活用方法について、アカウント登録から実際にツールの使用まで手順をまとめました。

Numerous.aiで検索をすると下記のページがヒットしますので、「今すぐ始める」より拡張機能をダウンロードします。

※Googleアカウントをお持ちでない方は作成が必要となります。

①公式サイトにアクセス

始めに公式サイトにアクセスしましょう!

公式サイトからのスタート画面を示した画像

画像出典:Numerous

画面赤枠で囲んだ「今すぐ始める」をクリックして次に進みましょう。

②サインアップ

続いてサインアップの画面に進みます。

numerous にサインアップする

画像出典 numerous

Google アカウントまたはMicrosoftアカウントでアカウントを連携するか、メールアドレスでサインアップをすることができます!

③アドオンのインストール

numerous aiのアドオンをインストールする画面

画像出典 numerous

Google スプレッドシートのアドオンをインストールしましょう!

アドオンインストールが完了した画面

画像出典 Numerous

このような表示が現れればインストール完了です!

④Numerous AIの導入

インストールが完了したら、新しい空白のスプレッドシートを開きます。上部のメニューバーから、「拡張機能」→「Numerous.ai」→「Show sidebar」をクリックします。

これにて Numerous.aiを使う準備ができました!基本を学習するには、短いビデオ チュートリアルもあるので、確認してから始めるとスムーズです。

2-2 実際にNumerous.aiを使ってみた

それでは実際に使ってみましょう!

今回はサンプルデータとして、大学生を対象とした就職活動やキャリアに関するアンケートを元に行っていきます。アンケート結果をもとに、各学生個人ごとに最適なフィードバック・フォローを行う目的で活用していきたいと思います。

これまでの作業だと各学生の「キャリアの方向性を定められない理由」をそれぞれ確認しFB、フォローをしていく必要がありました。

Numerous.aiを使えば一瞬で各学生に合わせてFB作成が可能です!

下記のような形でシート内の何の情報を参考に、どんなアウトプットをしてほしいかテキストで依頼文を書きます。

=AI(“就職活動の今後のアクションプランを5ステップで具体的に設計して:”,D5, “”)

※D5の情報を参考に、アクションプランを設計させます

スプレッドシート上の元データの画像

画像出典 Google

すると一瞬で下記のようにアウトプットされます。

Numerous AIによってプロンプトが実行されている画像

画像出典 Google

実行しているのは関数であるため、もちろんコピーをして他の学生も一瞬でFBを作成することが可能です。

シート全体をAIの関数によってフィードバックをまとめる

画像出典 Google

このようにシート全体も簡単にまとめることができました!

精度の確認

次に、各内容の整合性について見てみましょう。

(生成AIを活用するうえでは、この整合性の確認が非常に重要なポイントとなってきます)

理系女子へのアウトプット

キャリアの方向性を定められない理由


大学から就職について知る機会は設けられているが、どれを受ければよいか分からないし、開催時間がちょうど授業がある日ばかりだから。 また、大学院に進学するか、就職するか迷っており、いきたい研究室に行けてもっと研究したいと思ったら院進しようと考えているので、今の時点では就職するかどうか決められない。


今後のアクションプラン 5ステップ


Step 1: スケジュールの確認 大学が提供する就職セミナーなどのスケジュールを確認し、自分のスケジュールと照らし合わせる。授業と重なってしまう場合は、欠席を許可してもらうか、動画や資料の配布を受けるように相談する。

Step 2: 就活サイトの活用 就活サイトに登録し、自分が興味を持つ業界や企業をリストアップする。情報収集に役立つインターンシップや企業説明会の情報も把握する。

Step 3: キャリアセンターの利用 大学のキャリアセンターを利用し、自己分析や就職活動に必要なスキルの習得に取り組む。また、カウンセリングを受け、進路決定についての相談を行う。

Step 4: 研究室・教員への相談 自分が進学したい研究室や教員に相談し、将来的に必要なスキルや知識、進路についてのアドバイスを受ける。また、問題や不安な点があれば相談する。

Step 5: ネットワークの構築 先輩や同期、業界関係者などを中心に、就職活動に有利な人脈を構築する。SNSやOB訪問、イベント参加などを通じて、自分にとって有益な関係性を築いていく。


文系男子へのアウトプット

キャリアの方向性を定められない理由


公務員になりたいが自分の趣味を活かした仕事の方が良いのではないかと思ったり、これをやりたいというもの が思いつかない。夢を追うか現実を見るか


今後のアクションプラン 5ステップ


Step 1: 職業選択の優先順位を明確にする  自分が本当にやりたいことと、公務員になることを比較し、どちらが優先順位が高いかを決定する。公務員になることが優先順位が高い場合は、その理由を明確にし、自分自身に説明する。

Step 2: 公務員に向けての情報収集をする  公務員になるためには、どのような試験があるのか、どのようなスキルが必要なのか、どのような職種があるのかなど、公務員に向けた情報を収集する。

Step 3: 趣味や興味関心を活かした職種について調査する  自分の趣味や興味関心を活かせる職種についてリサーチする。業界の動向や、どのような職種があるのかを調べ、自分に合った職種を見つける。

Step 4: 職種の魅力を詳しく調べる  自分が興味を持った職種について、詳しく調べる。その職種がどのような仕事内容であるのか、どのようなスキルが必要なのか、どのようなキャリアパスがあるのかを調べる。

Step 5: 自己分析を行い、将来のキャリアプランを作成する  自分自身を客観的に分析し、自分に合ったキャリアプランを作成する。公務員になることが優先順位が高い場合は、公務員としてのキャリアプランを立てる。もし、趣味や興味関心を活かした仕事をしたい場合は、その仕事に向けてのスキルアップや就職活動の計画を立てる。


どちらも、学生の状況にあったアクションプランを具体的に表記できているかと思います。

こうした単純な数値の分析だけでなく、テキストベースの対応も効率化を図ることができるのはNumerous.aiならではの強みと言えそうです。

3章 Numerous AIは無料で使える?料金プランは?

結論から申し上げますと、2024年4月現在Numerous.aiは基本的に有料プランでのみ使うことのできる状態となっております。そのため、無料では使えません!

しかし利用する前に7日間の無料トライアルを活用できます!利用を考えている方は、ぜひ無料トライアルからお試しください!

Numerous AIの料金プラン

画像出典 Numerous

このツールの料金プランは上の画像のように「個人向け」「プロフェッショナル向け」「エンタープライズ向け」の3プランとなっていて、月払い、年払いどちらでも利用可能です。

プランによって文章の入力・出力の制限が緩和されたり、チームでの共同での作業が可能になったりという違いがあります。自分に合った用途でプランを選択しましょう!

4章 まとめ

関数に詳しくなくても、簡単にデータ分析、活用ができました!

さらにこれまでデータ活用が困難とされていた定性的な情報も、一定のカテゴリ化や要約が効率的にできるため、アンケートの効果もしっかり発揮できそうです!

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